沖縄ってどんなところ
旅行プランを考える前に、沖縄の基本について知りましょう。
沖縄本島に県庁所在地の那覇市をもつ沖縄県は49の有人島とその他多くの無人島、
合わせ約160の島で構成されています。
石垣島、久米島、西表島などをご存知の方は少なくないでしょう。
人口は約139万人。
15世紀から19世紀までの約450年間、
琉球王国として中国など周辺諸国から影響を受けた独自の文化を築き隆盛しました。
第二次世界大戦時、激戦地区となり多くの犠牲者がでました。
1945年の敗戦から1972年までの27年間はアメリカの支配下におかれ、
今日なお、正・負両面でアメリカの影響が大きな土地でもあります。
日本で唯一の亜熱帯地域で、そのため他の地域ではみられない独自の動植物が生息しています。
動物の代表例はヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ。
また夏になると台風が多いのも、この気候の特徴です。
旅行で気になることといえばその土地の気温、そしてそれに合った服装です。
沖縄は常夏の島というイメージが浸透しているかと思いますが、四季があり、肌寒い日もあります。
一年を通しての平均気温は、22.7度で、四季によって16-32度くらいの気温で推移します。
最も夏らしい夏を満喫できるのは6月末から7月にかけて。
この時期の温度は28度ほどで、東京などにくらべると実は低めです。
8月になると台風に注意しなくてはなりません。
半袖など涼しい洋服のほか、薄手のアウターも持っていくのがおすすめ。
夜になると意外と冷えます。
交通事情についても少し。
沖縄は車社会。
そのため渋滞がおこることもしばしばです。
バスの運行はルーズなところがあり、また路線も旅行者にとっては複雑です。
おすすめはタクシー、レンタカー。
レンタサイクルは小回りが利いて便利です。
島から島への移動には高速船かフェリーを使います。沖縄ならではの船旅ですが、
台風による運休もあるため、状況確認が欠かせません。
2003年にはゆいレールという名の2両から成るモノレールが登場しました。
那覇市周辺での観光であれば大変便利で、フリーパスを使えば観光スポットをお得に利用できるという利点もあります。
